
ここにもぶどう栽培、ワインづくりにかける人がいる。
かつて養蚕を支えた桑の畑があった場所は、ぶどうに適した気候風土。ようするに、信州にも、あちこちにぶどう畑・ワイナリーの適地があるわけです。実際、南北に長い全県に5つのぶどう栽培・ワイナリーエリアが点在しています。この南北の気候の違いが、さまざまなぶどう品種の栽培を可能にしています。
1. 東信エリア(東御市、小諸市)
2. 塩尻エリア(塩尻市)
3. 安曇野エリア(安曇野市、池田町)
4. 北信エリア(小布施町、中野市、飯綱町)
5. 南信エリア(松川町、宮田村)
※今回ツアーで巡る順(残念ながら時間の関係で「5.南信エリア」へは行けません)
「原産地呼称管理制度」というもの
長野県では国に先駆けて、原料や栽培方法、味覚等の自主規制、品質管理システムとして「長野県原産地呼称管理制度」(平成14年度にワインと日本酒、15年度に米、16年度に焼酎)を制定しました。この制度の心髄は、生産者が自信と責任を持つようになるということ。ワインツーリズム信州では、美味しいワインや地産食材を味わいながらも、その根底に置くテーマとして、「生産者が自信と責任を持つ」という意味を探るツアーにしていきたいと思っています。
「ワインツーリズム」の基本は歩いて巡り、産地をよく知ること。しかし、長野県では同じ地域内でさえ、歩いて回れるワイナリーはほとんどありません。そこで、これらと以下の点を配慮したバスツアーといたします。
○気候の違いを知るためにできるだけ多くのエリアを回ります
○エリアでは欲張らず重点的に訪れるワイナリーを絞ります
○地域を知るために里道(散策道)を設定し、少し歩いてみます
○バス移動が負担にならぬようなるべく山道を避け、ゆっくりいきます
○都市部、県内両方から参加しやすいように出発・解散地を考えます
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